

【監修・運営責任者】 現役 管理薬剤師 兼 運営マネージャー
- ✅ 監修・運営責任者:佐藤(管理薬剤師・現場経験15年以上)
- ✅ 専門資格:研修認定薬剤師、認定実務実習指導薬剤師
- ✔ 15年以上にわたり、累計10万枚以上の処方箋を扱った豊富な臨床経験。
- ✔ 大学病院門前薬局での高度な専門処方(がん治療・難病薬)対応実績あり。
- ✔ 地域薬局・ドラッグストアでの一般の方への服薬指導・健康相談実績多数。
- ✔ 本記事は、厚生労働省・メーカー公開情報に基づき、監修者が内容の正確性と安全性を確認しています。
📋 この記事の結論
✔ 経口補水液は、脱水状態の水分・塩分補給のために作られた飲み物。OS-1は消費者庁許可の特別用途食品(病者用食品)
✔ スポーツドリンクは、運動時などの水分補給向けの清涼飲料水。製品によって塩分や糖分の量が違う
✔ 大量に汗をかいた・脱水が心配なときは経口補水液(厚生労働省)。ふだんの水分補給は水やお茶で
✔ 暑い場所の作業では、ナトリウム40〜80mg/100mLのスポーツドリンク・経口補水液などを20〜30分ごとに(厚生労働省の職場向け資料)
✔ 水分・塩分を制限されている人は、とり方を主治医に確認
✔ 経口補水液は、脱水状態の水分・塩分補給のために作られた飲み物。OS-1は消費者庁許可の特別用途食品(病者用食品)
✔ スポーツドリンクは、運動時などの水分補給向けの清涼飲料水。製品によって塩分や糖分の量が違う
✔ 大量に汗をかいた・脱水が心配なときは経口補水液(厚生労働省)。ふだんの水分補給は水やお茶で
✔ 暑い場所の作業では、ナトリウム40〜80mg/100mLのスポーツドリンク・経口補水液などを20〜30分ごとに(厚生労働省の職場向け資料)
✔ 水分・塩分を制限されている人は、とり方を主治医に確認
「経口補水液とスポーツドリンクは何が違うの?」「熱中症対策にはどっちを飲めばいい?」と迷う方は多いと思います。
この記事では、厚生労働省の資料とメーカーの公開情報をもとに、経口補水液とスポーツドリンクの違いと、場面ごとの使い分けを整理します。
⚠️ 飲み物より救急車が先のとき
意識がない、呼びかけへの反応がおかしい、自力で水が飲めない、けいれんがあるときは、すぐに救急車を呼んでください。意識が悪い人には無理に飲ませないでください。
意識がない、呼びかけへの反応がおかしい、自力で水が飲めない、けいれんがあるときは、すぐに救急車を呼んでください。意識が悪い人には無理に飲ませないでください。
経口補水液とスポーツドリンクの違い
| 項目 | 経口補水液 | スポーツドリンク |
|---|---|---|
| 目的 | 脱水状態での水分・塩分(電解質)の補給・維持 | 運動時などの水分補給 |
| 中身 | 水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの(厚生労働省) | 製品によって塩分・糖分の量が違う |
| 分類の例 | OS-1は消費者庁許可の特別用途食品(個別評価型病者用食品) | 清涼飲料水 |
出典:厚生労働省「熱中症予防の普及啓発・注意喚起について」、大塚製薬工場「経口補水液オーエスワンシリーズの新たな表示許可取得に関するお知らせ」(2020年)
大塚製薬工場によると、OS-1は「軽度から中等度の脱水症」で水分と電解質を補給・維持するのに適した、脱水症の食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液として表示許可を受けています。
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場面ごとの使い分け
| 場面 | 飲み物の目安 |
|---|---|
| ふだんの生活 | 水やお茶をこまめに。のどが渇く前に |
| 暑い場所での作業・運動 | 0.1〜0.2%の食塩水、またはナトリウム40〜80mg/100mLのスポーツドリンク・経口補水液などを、20〜30分ごとにカップ1〜2杯程度(厚生労働省の職場向け資料) |
| 大量に汗をかいた、熱中症かなと思ったとき | 経口補水液(厚生労働省) |
| 下痢・嘔吐で脱水が心配なとき | 経口補水液。少しずつ飲む。飲めない・尿が少ないときは受診 |
スポーツドリンクを選ぶときは、栄養成分表示でナトリウム(食塩相当量)を確認すると、塩分の量の目安になります。
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経口補水液を飲むときの注意
- ふだんの水分補給には水やお茶で:経口補水液は脱水状態のための飲み物です
- 塩分・水分の制限がある人:腎臓病、心臓病、高血圧などで制限されている人は、使い方を主治医に相談
- 少しずつ飲む:吐き気があるときは、一度にたくさん飲まず少量ずつ
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まとめ
- 経口補水液は脱水状態の水分・塩分補給のための飲み物
- スポーツドリンクは運動時などの水分補給向け。塩分の量は製品で違う
- 大量に汗をかいた・熱中症かなと思ったら経口補水液
- ふだんは水やお茶をこまめに
- 水分・塩分の制限がある人は主治医に相談
参照元
【重要:免責事項とお願い】
この記事は薬剤師である監修者の知見に基づき、一般的な情報提供を目的として作成されています。
特定の症状や疾患の診断・治療を意図したものではありません。
個別の健康状態、薬剤の増量・減量、治療法については、必ず服用されている薬の主治医または薬剤師にご相談ください。
(※特に処方薬に関するアドバイスは、必ずお薬をもらった調剤薬局の薬剤師にご確認ください。)








